のんびりライフの鳩日記

日常の、あれこれ感じたことなどをつづります。(不定期更新)

これからの計画

 2020年1月13日に、土星冥王星が会合する。空で。

 土星冥王星といえば、占星術における女王陛下と法王ぐらいに、これ以上ない大物同志な存在である。その二つがやぎ座という「社会」を意味するサインにおいて会合することで、今の社会のあらゆる意味づけが変わる、と予言しているサイトがある。

 そこで、その日に向けて自分がどうなりたいかの計画を練っておけ、とそのサイトが述べるので、私もその気になって考えることにした。
 とくに、この1か月で始めたこと、行動したことは潜在意識の表れだという。
 ここ1か月でしたことといえば、
 
・どうやったら物語のプロットができるのかと思い、ガルシアマルケスの「物語の作り方」を買って読み始まった(が現在、休止中)。
・バイオリンを27万円で買って、少し引き方の改善に取り組み始めた。
・水晶透視の練習を再開する宣言をし、5回ぐらい練習をした(少っ!)
・松村先生のスタピラボに入って、ビデオや記事を読み始まった。(LILVEはまだ参加できず・・)
・かわりに、グルジェフの「奇跡を求めて」を日々読み進めている。
・AngelStoneで、ブレスに2回の変化が訪れ、思っていることをもっと口に出して言っていくこと!とお告げ(?)があった。
・スピリチュアルな活動を推進していくことへの導き。
・12月のお花のお稽古は、お正月花を入れて4回。水仙のお生花が難しくも楽しく、もう一回行きたいぐらいだった。
・インストラクターは違う、と思い、やるなら技能士1級受験。でもこちらはあまり調べていない。

 こうして見れば、スピリチュアルな方向へと、大きく舵が切られていることが分かるのだけれど、だからと言ってスピリチュアルな方向で将来何をするかは、不明。そもそも、グルジェフの導きで学びを深めていっても、それは現世的な「何かになる」ことを目指してない。(むしろ「地球を脱出する」とか)

 しかし一方で、今日、ヨーヨー・マシルクロードを旅する音楽を見て、この地上の芸術に引っ張られているのを感じた。地上の音楽が、引きつける。天界でできた音楽が、地上に引きずりおろされ、そこで繁栄していくうちに、新たな故郷をここと定めてしまったのだ。

 宇宙からの使節団が、地球での長い逗留ののち、ようやく帰る時がくる。そのとき、ひとりの大使が、私はここに残ると宣言する。その彼女は、音楽のミューズだった。
 彼女のツインであるもう一人の音楽の大天使が、慌てる。彼らはいつもともにハーモニーを奏でるペアであり、音楽の本来の住処は天界なのだ。
 
 けれど、彼女は地球に残り、彼は宇宙に還る。それ以来音楽はずっと、天界からこの世へと吊り下げられた、カンダタ蜘蛛の糸なのだ。

 というような話を思い出すような、私の物質界への執着。

 だから、そうだねぇ、芸術的な力と霊的な力を磨くことかな。来年の計画としては。
 バイオリン、生け花、物書き、水晶透視、グルジェフその他の本の実践。

 冥王星土星の会合は、なんと私のカイトをダイヤモンド型にして、木星と180度、天王星と120度、海王星と60度になる。
 使えない仕えないと思い続けたグランドトライン&カイトに実質を与えてくれるといいなぁと思う。
 それか、時代が私についてくる?(笑)のかもしれない。
 
【追記】
 冥王星土星が180でぶつかってくる私も木星は、かに座24度。松村先生の西洋占星術マスターⅡによると、その度数はかに座のピークで、自分の5つのセンターがそろって働く」云々の話が書いてあった。
 センターの話は、まさに今の私のトピック。
 であれば、来年の目標は、5つのセンターの統合。(いや、高度すぎるだろ)