とあるヒーリングワークショップに行ったら、そこにはお坊様がいました。
お坊様は質問好きらしく、つぎつぎに色んな(多くは形而上学的な)質問を繰り出します。
しかも、考えずに答えて!と要求する。
考えずに?
でも、考えないと、言葉はでてこないのじゃが?
与えられた啓示は、考えることで言葉にになり形づくられる。
そういうことを繰り返している私は、
考えずに答えろ(言葉で)といわれると、
酸欠の鯉かなにかみたいに、くちをパクパクするだけです。
で、そのお坊様はさておき(ああ、でも彼は、とても優しい眼をしていました)、
今日は他人から、なんだかとても高度な要求をされて疲れた。
彼女とつきあうのは、私にとっては結構なチャレンジなので、
新たな課題が与えられたのかな、とも思う。
課題が与えられるのは、精神的なステップアップのチャンスなので、
ちょっとわくわくするのだけれど、でも、疲れる、のよねやはり。
ほかの人ばっかり叩いてないで、たまには自分も叩こうかしら。
そんなことを思いました。