のんびりライフの鳩日記

日常の、あれこれ感じたことなどをつづります。(不定期更新)

2018-01-01から1年間の記事一覧

これからの計画

2020年1月13日に、土星と冥王星が会合する。空で。 土星と冥王星といえば、占星術における女王陛下と法王ぐらいに、これ以上ない大物同志な存在である。その二つがやぎ座という「社会」を意味するサインにおいて会合することで、今の社会のあらゆる意味づけ…

シルクロードを旅する音楽

ヨーヨー・マの映画、映画(The music of strings)を見ている。 公演先の最初の挨拶で、彼が言ったジョーク。 「6歳の男の子が、お父さんに言った。『大きくなったら音楽家になりたい!』すると父は悲しそうな顔をして答えた。『残念だが、両方にはなれない…

期待させて、落とすわたし

はぁ〜〜、といきなり溜息で始まるきょうのブログ。 朝起きたら、空は晴れ渡り、すっきりとした冬の日差しが満ち満ちている。こんな日は、洗濯をしたい!と思うのが常であるが、ここしばらくず〜〜〜〜っと、マンションの大規模修繕のため、ベランダに物干し…

”みんな誰でも・・”って、あやうい

毎朝、J-waveの番組を聴いている。8時過ぎには瀬戸内寂聴さんから、今日を生き抜くためのお言葉をいただく。今朝は、 人は誰でも心に心配を抱えています。自分だけではないと思って、気にしないようにしましょう」 みたいなことを言っていた。 ?みんな”? い…

人来ぬる日の過ぎるは早く

あら? 毎日書くはずのブログが3日空白で経過してしまった。唐突ですが、エントランスのお花が12月仕様になりました。あとはこちらも、冬らしく、水仙をいけてみたり。 昨日は、打合せのため大学前のカレー屋でランチをした。 そしたら、長さ50?ぐらいのナン…

射手座の新月に向けてバイオリンをようやく購入!

今日は新月である。正確には、本日の16時ころ、太陽と月がぴったり重なることになる。 朝の松村先生の講座は、結局どうだったのか? 5時15分開始で、私は5時の目覚ましアラームより前に、うっすら覚醒していた。アラームにもちゃんと反応し、止めた。でも、…

今日の夜は早く寝よう!

食生活を節制しようかな、なぁんて言っておきながら、昨日の夜もた〜っぷり食べた。食べ過ぎて、そしてやっぱり今朝も眠い。どんどん寝坊に私の生活が侵食されている。 どうやら、ネェ坊という座敷童の変異体が、我が家に住み着いているのである。ネェ坊は、…

食生活が悪いのよ

今日も書く。 しかし、昨日から眠い。。何か季節の変わり目であろうか。朝、寝坊して、往復の電車の中で寝て、さらに家に帰って10時半からソファで寝てしまったにもかかわらず、今朝は、7時半にゲンザブローに起こされた。 でもまだ眠い・・・。 しかも最近…

寝坊したよ〜

寝坊しても、毎日ブログを書くのである。 先日、だらだらと書いた日記でも述べたように、1か月ほどまえに、プログレス月が9ハウスに入り、続いてやぎ座からみずがめ座に入った。その効果か、ここ数日、晴れやかで活動的な気分が続いている。 気分が爽快だと…

そして今日も・・・

今日も、ブログを書くのである。 一昨日は、お花に行った。今回は、水仙のお生花だった。 たおやかな水仙に比べて、花器がごっついが、練習用ということで。 最近私は、お生花を頑張っているのである。12月は、なんとお正月花を合わせて4回お稽古に行く予定…

継続は力なり、のために

継続は力なり、である。なので今日もブログを書くのである。 といいながら、昨日は(というか、昨日もまた)あまり書き物が進まなかった。一日お休みだったのだが、歯のクリーニングのために歯科医に行き、その後お花に行き、そしてげんざぶろうのシャンプー…

年末だけど、今後のビジョン

12月に入ってしまったわけだが、日めくりホロスコープで、今日のうちに、自分がこれからどうなりたいかを文字に書くなりして、明確にしておくとよい、とあった。 なので、書いておく。 ここしばらくの間に、私の意識がちょっと変わった。 ふと気づくと、プロ…

時の流れというものについて

「時の過ぎ行くままに」というタイトルの小説はありそうだけれど、「時の流れ」という小説はなさそう。いや、あるのかな? まぁ、タイトルなんて何でもアリなわけだから、あっても不思議じゃないけど、なんとなく、小説のタイトルとしてはあまり良いものでは…

私にとってのキャリアカウンセリング3

思考と、感情と、身体を連動させるには、日々、生活していく中で生まれてくる美意識を通して、何かを表現したり生み出そうとするほかないと思ったのだ。 生きづらい人たちの人生は、上手くいかなことだらけだ。できないことばかりだ。そんなダメダメな人生の…

私にとってのキャリアカウンセリング2

最近、ともに講座をしてきた人たちが、ぞくぞくインストラクターになっていくのを目にする。 インストラクター以外にも、企業の研修講師に忙しくなったり、他の仕事で手いっぱいになって卒業していったり。 すると、ずーっとおんなじことをしている私は停滞…

私にとってのキャリアカウンセリング

今日、仕事の流儀、プロフェッショナルを観た。脚本家の坂元裕二さんの回だった。 彼は、23歳の時に東京ラブストーリーの脚本を書き、一躍売れっ子になった。けれど、25歳でテレビから離れて16年の月日をかけて、自分が書きたいもの、自分が書くべきものを見…

匿名希望の呟き

今日、とある講座の一部を担当した。 その中のある人が、周囲の人を褒めるしかしない人だった。 腰が低くて、常に笑顔で、周りの人への感謝の言葉のオンパレード。 この人いったい何があった? と、私は違和感を感じまくりだったけれど、周囲の人たちはとく…

「ごめん」って言えない妻で、ごめん

今日は、日米野球前の壮行試合で、福岡で台湾と試合があるという。記者会見で日本チームの誰かは、「全力で勝ちに行く」と述べたそうだ。 スポーツする人は負けず嫌いだよねーと、錦織圭さんを思い出しながら考えた(なにしろ、テニスは精神力のスポーツであ…

思い出した

朝になり、きのう書いた「評価されたい気持ち」の出典を、突然思い出した。 全然本じゃなかった。山崎ナオコーラさんの、「液体ミルク」についてのインタビュー記事だった。「もし父親から母乳が出たら…液体ミルクとナオコーラさん」朝日デジタル (液体ミル…

忘れないためのメモ

これは、ごく個人的な、今さっき思いついたことを忘れないためのメモ。 一昨日読みえた本 ポール・オースターの「幻影の書」 (この著者の本はいつも購入することにしているので所有の本。そのためか、読み終えるまでに1か月ぐらいかかった) 現在読んでいる…

11月のエントランスお花

最近、あまり写真を乗せてなかったなぁと思う。いちいちスマホからメールで添付してPCに送ってアップする、というのが結構めんどくさい。もっと簡単にできればいいんだけど。。。 てなわけで、11月のエントランスのお花である。 このオレンジのケイトウが、…

贅沢な人ゆえの悩み

今日面白いニュースを読んだ。 食べられると野菜も痛みを感じる?米国でヴィーガン論争を巻き起こした日本人研究者の大発見 という記事だ。 簡単に言えば、虫とかに食べられると、その場所からカルシウムイオンという伝達物質が発生し、全身に伝わる、という…

AIの特集が増えてきましたなぁ

大変に、いまさらなタイトルを書いてしまった。 しかし、それが素朴な実感である。 昨日も、今日も、AIが席巻する近未来に向けて人間はどうやって自分たちの雇用を守るかというテーマのテレビ番組を目にした。これから、どんな仕事が無くなり、どんな仕事が…

樹木希林さんのご冥福をお祈りしますに寄せて

特別に大きな台風が日本列島を縦断するという今日、樹木希林さんの葬儀が行われたそうだ。 私は、芸能人ではこの人のファン!というのが特になく、訃報のニュースに触れても深い感慨にふけることがない。 しかし、この人は別だ。 希林さんのニュースだけは、…

自由と束縛について

一人暮らしは、自由の温床である。 平たく言えば、生活態度がいろいろと人目を気にしない、ずさんなものになるということなんですけどね。 なのでトイレに入る時に、ドアを開けっ放しにするという人は少なくないかもしれない。また、神戸の震災以降、閉じ込…

どうにもできないもの

見えない自由が欲しくて みえない銃をうちまくる 本当の声を聴かせておくれよ どうやらそれは、ある種の試練のように、私に定期的に訪れるものらしい。 今日のカウンセリングは、私の苦手な、子育てとの両立ができず、転職を考えるクライエント。私では共感…

未知との遭遇

イスタンブールの街のあちこちにいる、のらねこさん うちのマンションは、目下、大規模修繕中である。外壁に沿って上下するゴンドラリフトを使っての工事なので、我が家は26階にあっても、いつのまにか業者さんがやってきて、ガサガサ、ごそごそと工事をして…

伝統が生き残るために必要なこと

つい、大仰なタイトルをつけてしまった。 実際には、「生き残るために必要なこと」について、たいして考えてはいないのだけれど、最近、お花で古典花をはじめたのだ。 華道の歴史は、室町時代から始まると言われていて、その時期、剣山はなかった。なので、…

感染しないよー

イスタンブールに行って帰ってきたその二日後、突然の下痢に見舞われた。 水ですら飲んだ後には間髪入れずにトイレに駆け込むぐらいの強烈なやつだ。 それが小康状態になったと思ったら、次に38度を超える高熱、さらには、のどの痛みでご飯が食べられない体…

夫婦の姓

ふと思いついた事なのですが、 夫婦が同じ苗字を名乗らなければならない、という件について。 実質的に、女性が、夫の姓に帰るのが当然、という現状が、なぜ引っかかるかと言うと、人によってあれこれあるとは思うのだけれど、つまるところ、「男性に女性が…