のんびりライフの鳩日記

日常の、あれこれ感じたことなどをつづります。(不定期更新)

2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

餃子はおいしい

餃子が好きだ。はなまるマーケットで紹介されていた餃子の具。 キャベツ150g、にら1/2束、豚ひき肉120g、ねぎ15cm、しょうが汁大1、マヨネーズ小2、砂糖小1、塩小1/2、ごま油小2、酒小1、こしょう少々。 こんな感じですか。 フッ素樹脂加工フライパンで焼…

エニアグラム −9つのタイプ−

昔、キャリアカウンセラー養成講座を受けたときに、講師の先生からエニアグラムの話をチラッときいたことがある。それ以来、人の性格をタイプわけすると言うエニアグラムに興味を持っている。というわけで、今日は日本エニアグラム学会のホームページを見て…

目が赤い

白目の一部が、充血して赤くなっている。べったり赤く、うさぎちゃんにも一目置かれそうな赤いな白目だ(矛盾)。昨日の夜発見し、今朝になったら赤い部分が倍ぐらいになっていて、今日はあわてて眼科に行った。 でも、先生の反応は、全く問題なし、関心もな…

 医学分野の実験はいい加減らしい

今日の新聞で、実験結果から、どの程度の確率だったら偶然ではなく真実だといえるか、というのについて書かれていた。物理学分野では、99%程度の確立では聞き置く程度、99.99%では興味深いながらもまだまだで、99.994%で大体決着、99.99994%ないと文句…

紅葉を見に錦帯橋へ

行楽シーズンは行楽をしなければならない、気がする。行楽すると、こー一般的な小市民らしい平凡でも幸せな生活を送っている、という安心感がある。そのために(と断言するのもちょっとむなしいけど)今日は、紅葉を見に行く、というコンセプトで錦帯橋に行…

ふたご座の月

月が動く。地球の周りをぐるりぐるりと。 そして、今日はふたご座の月。 知識とコミュニケーションを司るといわれるふたご座の部屋にいま、月はいる。 なのに、おかしいのだ。私の言語能力は少しも改善されない。気の利いたコトバも思い浮かず、ウィットやユ…

日本語は左脳、英語は右脳

左脳ばかりを酷使している。そのせいか、顔の右側のほうが圧倒的にしみが多い。吹き出物も出やすい。右目は網膜が剥離した。右肩が痛い。右足も痛い。というのまで関係あるかどうかは不明ですが。 でも、オーストラリアから戻って、英語を忘れていくに従って…

 牛乳の飲みすぎに注意しましょう

いえ、注意どころではありません。乳製品全般、とっても健康に悪いのです。という本を最近読み、友達数人集まったときに話をし、さらにその情報サイトまでメールで流した。インパクトはとても大きく、えー、チーズ好きなのにー、牛乳好きなのにー、との声が…

牛乳の飲みすぎに注意しましょう

数日前の新聞を読んでいたら、長崎ペンギン水族園でペンギンパレードの練習があったとの記事が載っていた。ペンギンは、日ごろの運動不足を解消するためのついでにパレードの練習(順番逆?)をするらしい。気温が20より低い時期にやるそうですが、本番のパ…

自分を生かすにはどうするか

ものすごく個人的な話なのだけれど、私は自分を責める傾向が強い。ジョナサン・ケイナーの星占い(http://www.cainer.com/japan/)では、それをうお座の特徴として端的に表現していた。 何もかも自分のせいだというふうに感じる。 ああ!もう、そうなのそう…

 なぜか・・・

(私の日記にしては)カウンターがすごいことになっていて、おどろいとります。 壊れてる? と一瞬思うぐらいに。芸能人の名前の力はすごいうのう、となぜかおじいちゃん言葉で思いながら、なんとなく分不相応な気がして、今日は芸能人詐称(してないけど)…

マンション訪問の夕べ

昨日に、引き続き、もんじゃ焼きの牙城に出かけてきた。といっても、これはモデルルーム見学ではなく、昨日行った物件の目と鼻の先にある友人の家にみんなで集まったのだ。すごく近いだろうとは思っていたが、ここまでとは思わなかった。駅から歩いている間…

マンション見学の夕べ

マンションを見て歩いている。わたしの、東京暮らしへの熱い欲望が、スタイリッシュにコーディネートされた数々の新築モデルルームへと足を運ばせるのだ。 これまでに、湾岸戦争が行われている地帯を中心にいくつかのマンションを見てきたが、今日はさらにも…

日課は、毎日するから日課なの?

誰に向かっていっているのかといえば、私です。 自分自身に言ってます。 今日は高額習い事の日だった。毎日家で練習しなければ、上達しない。上達しないばかりでなく、これまでつぎ込んできたお金が無駄になる。 無駄にはしたくないので、練習をするにはする…

リンダ!リンダ!

ていっても、なんのことか分からない人が多いのでしょうか? でも、一週間ほど前には、FM山口では、ブルーハーツ特集をやっていた。これは、鴻上さんのお芝居盛り上げ企画、なのかと思うぐらい、古い歌の特集でびっくりした。 でも違うよねきっと。それはと…

これが更年期障害予防法だ!

最近、頭が空っぽになっている気がするのは気のせいだろうか。何も書くことが見つからないだけでなく、考え事すらしていない。以前は、いつもいつも何かを考えていた。他の人はどうなんだろうと思って、とある友人に聞いてみた。 「みんな、あんまりそんな考…

LA出身のアフリカ系アメリカ人

と書くと、カッコよさそうだ。 なぜだろう。 この、あくなき西欧文明への憧れは一体どこから来るのか。 それはさておき、彼の名はクリスという。 昔、ポスドクをしていたときに一緒に仕事をしていた サンディの夫もクリスだった。 私の好きな俳優もクリス(…

 専業おくさま、自分への警告

常々思うことなのですが・・・・(←常々思うことを考えている) えっと・・・・・、 あー・・・、そうだ。 食べ過ぎると、眠いよね。 今日も、朝6時に起きた夫の気配にすら気づかず、 8時近くまで熟睡。 私ぐらい何のしがらみ(?)もない生活を送っていると…

月のミステリー

月が、山羊座にあると、仕事にやる気がでる。 ふたご座にあれば、雰囲気のある文章がつぎつぎ思い浮かぶ。 おひつじ座のときは、新しいことに俄然興味がわく。 かもしれない。 と最近思っていて、気分屋の自分を観察してみている。 ちなみに、昨日とおととい…

乾いた土地

白茶けた乾いた大地がどこまでも続く。 「今年は雨が少なかったからな」 強い日差しをあび続けた皴だらけの顔で男は言った。乾いた土の上に生える緑の草は、まだ小さく、男の不精ひげよりもまばらにみえる。 「今年は、種付けを増やさなかった。これだけ乾い…

あらしのよるはすてきだね

新聞を読むと、書きたいことがもりもりあふれ出てきてしまう。 今日の朝日新聞に乗っていた大江健三郎氏の寄稿文について、である。 私なりの大雑把な理解で、かいつまんで内容を言うと、大江氏は、 闇夜に友達となった狼とヤギが、食うものと食われるものと…

高1の姪から教わる、ゆとり教育

先日、高校一年生の姪が電話してきた。小論文の宿題について相談したいと言う。テーマは「ゆとり教育が学食低下を招くという批判についての意見を述べよ」だ。 自分の姪なので遠慮なくいうが、彼女は、的確な文章表現および逸脱のない論理展開の両方が苦手で…

姪の宿題

高校一年生の姪の宿題を手伝った。モノは小論文。課題は、ゆとり教育が学力低下を招く、との批判について意見を述べよ。 ちらっと、勉強させていただきました。ゆとり教育について。 やること少なければ、やれることも少なくて当然じゃん。 と、いうのがわた…

 とびお、シャコバサボテンを食す

おとといは、あまりにショックなことがあり、日記の更新を忘れてしまった。 (責任転嫁)その日の夜は、ピエモンテにある何とか料理学校の校長先生がやってきて、本場の 北イタリア料理を作ってくれるという、ラ・フランチェスカのピエモンテフェア のディナ…

バロックバイオリンの夕べ

今日は、バロックバイオリンとチェンバロのコンサートに行ってきた。 過去、行ったコンサートホール中、もっとも小さいその会場は、 (公民館)という名に恥じない(?)町役場的雰囲気が充満していた。 こ、こんなところで、かように著名な バイオリニスト…

行動あるのみ!

うて!うて!うつんだ、ジョー! わたしにも記憶が定かでないくらい古いですが、とにかく、 行動あるのみ、ですね。 自分が動かなければ、何も進まない。 2日続けて9時過ぎに起きていたのが、一転、本日は6時前起床。 そして、昨日読んだ高橋源一郎、 『一億…

病は気から。そして、願いは叶う

仕事をズル休みする朝は、必ず、体が(少し)だるい。 ズル休みしたい気分の時には、この体のだるさに神経を集中させ、 おなか痛いかも、頭痛いかも、だるいかも、とってもだるくて 動けないかも、と不調の種を探す。 それは願望の魔法となって体じゅうに病…

朝、思いつくことと、夜、思いつくこと

夜、書いたメールは、とんでもない危険を孕んでいるので、 朝、一度読み返してから出せ、とよく言われる(たぶん)。 わたしの場合は、朝、夜ともに、グッドアイディア!を 思いつくことがあるが、それがグッドかどうかの線引きは、 思いついた時間に因らな…

臆病な怒り

先日、犬のしつけ教室に行ったときのこと。 トビーが、何かを見つけて咥えていったときに、それを取り返そうとすると うーー、とうなる、と言う話をした。 うなったときに、きつく「放しなさい!!」と言うと、あごにはより一層の 力がこもり、眉間にはしわ…

怠惰の極意

殺意ではない、極意だ、ゴクイ。 でも、一瞬、自分で書いた文字が殺意に見えてしまった。 怠惰な自分への潜在意識がそうさせたのだろうか。 今日は、午後4時まで寝てしまった。 それまでのあいだ、2回起きて、本は読んだ。 確かに、そのぐらいは、した。 『…