今日は、バレンタインディなので、通常ならば美味しいチョコレートやケーキを買っていただくところなのだが、今、私は甘いものを食べないことにしている。
（理由は、砂糖を外せば脳みそがクリアーに働くから）
正確に言うと、白砂糖をとらない。なので、必然的にチョコレートもチョコケーキもご法度ということになる。
白砂糖を使っていないチョコとかならいいんだけど。ナチュラルハウスとかに行くと、もしかしてあるのだろうか？新宿ルミネの地下にもあるのかもしれない。
といっても、現在私の手の届く範囲には見当たらないので、今日はチョコは食べない。
精製した白砂糖をとらないという方針で、身の回りのものをみてみると、実はありとあらゆるものに砂糖は使われている。商品のウラの原材料をみてみれば、それは一目瞭然。
私はいちおう、お菓子とあまいジュース類（だけ）を禁じてはいるんだけど、何気にご飯のおかずものにも砂糖はいっぱい使われているのだ。ここら辺は日本料理の特徴といえるんだろう。
欧米の煮込み料理に砂糖が入ることなんか、ほとんどないものね。
まぁ、お菓子と甘いジュースを禁じるというのは、やってみるとさほど難しいことではない。
ないんだけどね、なーんかこう、甘くないものだけで食生活を構成すると、どこか地味なのだ。楽しみがないというか・・・。
世の中の派手でにぎやかで気の引き立つ食べ物というと、大体が甘いものだ。
しかも、甘いもののほうが安い、気がする、んだけど、もしかしてこれは気がするだけなのだろうか？
それでも、「わーい」といって気が引き立つ度合いをお値段で割ったワーイ指数（今作った）は、お菓子類の方が高い気がするんだよね。。。餃子とかも好きなんだけど、なんか、食べるときの気持ちの高ぶり具合がちがうじゃない？
うーむ。
だがそれはまだ、甘いもの依存体質が取れきっていないせいなだけ、と先人に言われそうだ。
