のんびりライフの鳩日記

日常の、あれこれ感じたことなどをつづります。(不定期更新)

さびしい人々

私は、7人家族でわやわやした中で大きくなったせいか、ときおり(very often)人恋しくなる、いわゆる、さびしがりやだったりする。
(だったりしないときも、あることはある)


それで、時々思うことなんだけど、世の中の人々は多かれ少なかれ、さびしがりやだな、と。


いきなり正面切ってこんなこと言うのもなんですが。


ついでにいうと、暇な人ほど、さびしがりかも知れない。


忙しいと、さびしい自覚をする暇がないから。


と、これは、最近私が出会った人々を観察して思うこと。


かくして、目下、孤独だなぁと思っている私が孤独感を払拭するために、ついやってしまうのは、多忙になること。


・・・しかしこれは、過去何度も試みては、そのたびに後悔してきている。
多忙になると、私の志向性により自動的に孤独な作業が増え、他人から物理的に距離を置く羽目になるから。


うーん、でもなぁ、人と一緒にいてもかえってその後の孤独が募るってあるじゃない?
(て、誰に聞いてるんだか・・・)


私が日中出かけている間、ずっと一人でお留守番をしているトビーは、さぞかし寂しかろうと常々心配しているのだが、実際のところはどうなのか?
本能のまま生きるケモノ代表としての意見を聞いてみたいところである。