期待を高めておいて、別の話題で恐縮ですが、
NLPの練習会（ていうのを最近始めました。NLPの有資格者が誰でもウェルカムな練習会、NLPプラクティスいいますの）でやるワークを考えていたときのこと。
相手に何かセンテンスを言ってもらい、相手の表情や体の動き、呼吸、発声いろいろなんでも観察して、それがうそかほんとかを当てる、というのはどうかと思ってやってみた。
これは、以前にEFT練習会で筋肉テストの練習に使ったことがある。うそだったら、筋肉がカチッととまらない、というヤツなのだけれど、私はあまり筋肉テストが得意ではなく、そのときはかなりはずしまくっていた。
それをですね、今回、ただ無心で言うことを聞く、というのでやってみたのだ。そしたら、本当のことを言っているときは、後頭部で相手の声が反響した。
ほほう〜、おもしろいやないの。
と、思っていたら、なんでも動物が本能で身の危険を察知するときには、後頭部が活性化するとか。実は、フォトリーディングより本気の速読（通常の100倍ぐらいでちゃんと本が読める）でも、後頭部が活性化されるのだ。
というわけで、得られる情報が視覚であれ、聴覚であれ、大事なのは後頭部みたいですよ、後頭部。
