最近、なかなか克服しがたい色々なことがあり、
そのたびに、自分は未熟だ未熟だ未熟だ、と、
何度も言ったり、書いたりしてきました。
そしたら、
回数重ねて、何度も言うほど、
「自分は未熟だ〜〜」
という気持ちが素直に浸透してくるから不思議です。
そして、
「未熟だ〜」とそのまま思えるようになると、
何だか、同時にすごくワクワク楽しい気持ちが芽生えてきたのです。
だって、自分が未熟だと分かれば分かるほど、
出会うあらゆる人から、
起きる色んな出来事から、
見聞きする全てのことから、
何か新しいことが学べるのです。
今日は何だか、それが嬉しく、
ひとり廊下でくるくる体を回転させてました。
といっても、お茶をかばんにこぼすのは、
もうそのぐらいにしようね、と自らに言い聞かせつつ、
ですけれどね。