衝撃的なニュースを発見した。
中国 信用できない国民は勤労と飛行機移動ができなくなる
『社会信用システムでは全国民のランキングが作られる方針だ。
いわゆる社会信用システムで国家は学歴、収入レベル、キャリアなどを評価する。
ランキングにはインターネットでの行動も影響する。低い数値の国民は就職活動が困難になるなどの問題が待っている。』
おそらくは、これは隣国だけの話じゃなく、たぶん、世界中でその準備は進んでいるということ。
ちなみに、中国の情報化はマジで世界最先端で、たとえば、ほとんど現金での決済が無くなりつつある。旅行に行っても、スマホのアプリを持っていないと、買い物が不便で仕方ないという話。
一方、日本はいまだに現金現金。クレジットカードの浸透もおそいし、情報化も一歩も二歩も遅れている。
それをビジネスマンは、悲観的に嘆いて見せるけれど、本当に悲観すべきことなのか、ちょっと考えてみるときなのかもしれない。
いきなり、唐突な結論だけど、あんなめちゃくちゃな安倍政権がそのままでいられるのも、日本が情報化の波に取り残されているのも、同じ日本的な土壌に根差している気がする。内閣支持率が男性の方が女性より10%以上高いのをみて、日本を遅らせてダメにしているのは保守的かつ既得権益だぶだぶの経済さえよければいいと思っている男性方のせいでは！？と、一時怒っていたわたしだけど、まぁ、物事はそんな単純ではないんだろうと、ため息をつきながら考えるのだった。
