寝坊しても、毎日ブログを書くのである。
先日、だらだらと書いた日記でも述べたように、1か月ほどまえに、プログレス月が9ハウスに入り、続いてやぎ座からみずがめ座に入った。その効果か、ここ数日、晴れやかで活動的な気分が続いている。
気分が爽快だと、朝も、さっさとベッドから出よう！と思い活動的になる。加えて夜は夜でやりたいことがあり、ついあれもこれもとやっているうちに夜はふけて寝るのがついつい遅くなる。
12時を過ぎ、12時半を過ぎ、とうとう１時を過ぎてくると、翌朝6時半はキツイ。きついけれど、起きていたのが、月水がめ入りたて効果。
しかし、同じ1つのサインでも、度数によって全然違う意味が出てくる、と松村先生は、完全マスター西洋占星術?で述べておる。
かくして、今日は起きたら、8時半だった（！！）
正確には、7時半ぐらいに起きだしてリビングのソファーに移動し、げんざぶろうに擦り寄って行ったら、逆に擦り寄り返され、顔に目ヤニをつけられて、付け替えしてから、ちょっと横になろう、と倒れている間に8時半になっていた、と言うだけなのだが。
度数が大事、ということなので、ｐ月の度数をみてみたら、2度の予想していなかった嵐の度数だった。まだ、最初の5度以内なので、水瓶的世界の確立に頑張っている最中の度数だ。とすると、たんに新月前のやる気ない時期にはいってきたからかも、と簡単に解釈を変更する私。
ついでに、みずがめ座のこの解放感は何！？と思ったので、みずがめ座の1度の解説文も見てみる。すると、
「土のサインの後にこの土をちりぢりバラバラに風化させる作用として風のサインが始まります。（中略）やぎ座は集団社会で、この集団社会の輪郭を風化させて、社会があちこちに散らばります」
とのこと。
そうかー！
私はまさに、p月がやぎ座の時に、集団社会の1つの現れであるところのキャリア養成講座団体の枠に入ろうか、入るまいか、と考えていたということか。でも本来それは自分にとってとても息苦しいことだった。なので、その集団社会から脱するプロセスに自分の時計の針が（プログレスは体内時計のような働き）進めたときに、すご〜く楽になったわけなのか・・・。
どうしよう・・・、すごく凄く納得。
ｐ月は、もうすぐ3度に入ろうとしていて、3度では自分で海軍から脱走兵度数。p月がここにくると、自分で独立、起業したりする人が出てくるとか、さらに次の4度の度数は、インドのヒーラー度数で、自分の信念・理念に普遍性を見出そうとするとか、むっちゃいまの私ではないですか。
困った、占星術凄すぎて・・・。
いや、困る必要はないんだけど。しかしこれはまるで、
一度出合った彼に強く惹かれたものの、いや、まだ世の中にはいろんな人がいるし、もっと自分に合う人がいるのかもしれないと思い、広い世界に旅立ったけれども、結局また帰ってきてしまう、そして、ああなんとこの人は凄い人だったのかと、また改めて、その強い磁力に取りつかれてしまう・・・、そんな感じ？
というわけで、今日は、意図せずして占星術凄い、と言うお話になりました。
冷静に考えると、今日の寝坊は、昨夜はカウンセリングがあったので帰ったのが9時で、それから夕飯を食べ過ぎたことと、これまでの睡眠不足の蓄積が原因と思われます。最近全然昼寝すらしてなかったからね。今日は、もう少したくさん寝れるように、さくさく行動したいものである。
