のんびりライフの鳩日記

日常の、あれこれ感じたことなどをつづります。(不定期更新)

マンション見学の夕べ

マンションを見て歩いている。わたしの、東京暮らしへの熱い欲望が、スタイリッシュにコーディネートされた数々の新築モデルルームへと足を運ばせるのだ。


これまでに、湾岸戦争が行われている地帯を中心にいくつかのマンションを見てきたが、今日はさらにもんじゃ焼きの街にまで足を伸ばしてしまった。駅からすんごく近いというのがとても大きな魅力。でも実際に行ってみるとほかにもいろいろよさそうなことはあるものだ。
設備に関して言えば、IHがこんなに進化しているとは知らなかった。スイッチを入れたときの立ち上がりのよさは、私が5年前にオーストラリアで使っていたものとは比べ物にならず(そのおかげで、IHヒーターはキライになった)、温度設定のきめ細やかさや、お手入れ簡単ぐあいも、素敵なのだ。
て、私が言わなくても、常識?常識なのかしら?


あとは、自家発電装置を持っていて、停電でも3日ぐらいは持ちこたえるっていうのもインパクトがあった。さらに、消防用水源が各フロアにきているので、直接ホースをさして消火できる、と説明された。そのとたん、消火ホースを持った自分の姿が浮かび、「え!自分で消化できるんですか?」
と聞いたが、消化するのは消防士さんがやるらしい。
(そりゃそうだね)


あと良かったものといえば、キッチンのシンクの上にある電動昇降式キャビネで、洗ったものをそのまま上に乗せられる、というやつ。背の小さな私にとっても、洗った食器がシンク横に置かれるのを嫌う夫にとっても、素敵な装備なのだ。


でも、駐車場が高い。車好きな私たちにはく〜〜〜っという値段で、最大のネックなのだった。


それにしても、マンションって、見れば見るほど、どれもこれも一長一短。ほんとに、悩むんだよねぇ・・・・。


ついでに、昨日はカウンターを見ていきなり数が増えていたのでびっくりした。
やはり「リンダ!リンダ!」のことを書いたからだろうか。
そんなことなら、あんなわけ分からん感想かかずに、もっと普通にお芝居のことをほめておけばよかったと後悔。
松岡充くんは、3mぐらいの至近距離でずっと歌って踊ってかっこよかった〜とか、
山本耕史くんは、歌うまいいし、赤い皮(?)のパンツと、ところどころ伸びた赤いセーターがいい味出してた(でも彼は色白なんだね。最初、ドーランの塗りすぎかと思った)とか。
というわけで、(敬愛する鴻上さんのために)ちょっと追記してみました。