のんびりライフの鳩日記

日常の、あれこれ感じたことなどをつづります。(不定期更新)

シンクロシニティ

今日はレイキのアチューンメント、ファーストデグリーを受けた。そこで、実に色んな「偶然」が重なった。

まず、行ったら同時伝授のひとがもう一人いて、その人の名は私と同じだった。
ティーチャーが複数受講にするとこういうことがよくある、といっていた。同姓同名だったこともあるし、ご近所の人同士だったことも在るそうだ。でも、私の名前はありふれている。そうですか〜、程度で聞いていた。それで、とりあえず、自己紹介ということになり、私が現在埼玉に家はあるけど、山口に住んでいるので、いったりきたりしている、といったら、もう一人の人は、実家が山口とのことだった。おおー、それは偶然ですねーとさっきより少し盛り上がった。

アチューンメントは、お喋りをしながらゆったり進みんだため、ティーチャーが時間大丈夫ですか、と心配をしてくれた。が、私は今日は珍しくとびおがいないので、帰宅をあせる理由が全然ない。もう一人の彼女も、夫が忘年会で急がないそう。お、いいじゃん、とひそかに帰りにお茶に誘う策略を抱いた。

で、無事にアチューンメントは終了し、立派な修了証ももらった。これでわたしもレイキヒーラーの仲間入りである。いえーいい。

さて、二人でテクテク帰りながら、今日が冬至であることを話すと、えーそれはすごいかも、明日から日が長くなり生き物が息を吹き返すというその日に!などと感動しつつ駅までいって、お茶に誘うと、じゃぁ夕飯食べて帰ろう、ということになった。

で、近くの飲み屋で3時間近く話しながらご飯。その間に、二人の間の話題がとてもしっくり行くことに驚きながら、なおかつ、彼女も私も山口と埼玉の両方で活動しようとしている、と言うことが発覚。彼女いわく、名前が同じなんてことより、今日のシンクロの中で一番すごいかも、と。


いわれてみればその通り。彼女はそんな話、夫にすらしてなかったし、私だって、ほとんど一人で悶々と考えてきていたことなのだから。


何かの力が引き合わせる、って言うことがあるんだと、かなり確信を持って感じた瞬間だった。
わたしの友人には、なにかというと、シンクロシンクロいう人がいるが、そんなちょっとしたことでがたがた騒ぐな、と言いたくなるときがある。あなたが望めば、そりゃそういうことだってあるでしょうよ、というレベルなのだ。ご都合主義な個人的解釈でしかない、といいたくもなる人がいるのは良くわかる。
でも、本当のシンクロとはそんなもんじゃない。今日のぐらい、これでもかこれでもか、って偶然が重なるぐらい強力なものなんだなぁと、納得したのであった。