by明日のジョー（古くてごめんね。私にとっても、そこはかとなく残っている太古の記憶なの←そこまで古くないって）
打つ、のではなく、私の場合、流すのである。
そう、流すといえば、レイキ。
私の師匠（となる予定の人）が、とにかく30人ぐらいの人にやって、手をつくりなさい、といわれて以来、隙あらば誰かれ構わず流したい、と思っている私なのだが・・・。
いかんせん、生来の慎み深く遠慮がちな性格が邪魔をする。
カフェでご飯でも食べているときに、さくっと流せると良いのであるけれど、基本１２ポイントをしっかりながそうとすると、そうはいかないのだ。
わざわざ家まで来てもらうのは、もうすぃわけないかしら、とか、すぐに思ってしまう。
この遠慮深さは、自分の心の奥底でほの暗く見え隠れしている後ろめたさの裏返しなのではないだろうか。
しばらくまえに、ある人が言っていた、私はとってもエゴイストだから、という言葉がずっと心に残っている。
人に、何かをしてあげたい、という自分の気持ちが一体どれほど純粋な「好意」足りえるのかいつも不安でならない。
自分にも相手にもプラスなことだと、何度自分に言い聞かせても、心深くの懐疑的なまなざしが消えない。
良くしてあげよう、という気持ちの尊大さをどれだけ理解しているつもりでも、理解だけではそれを取り除けない。
そのうえ、
自分が誰かの好意を受けることに、いまだ激しく躊躇している。
誰かの好意を有難く喜んで受け取ることは、多くの人にとって、意外に苦手なことなのだ。
と、さりげなく、一般論にすり替えてみたりみて。
あー、まだまだ沢山のEFTが必要な私。
