もう、正直に言いますが、なんで私の日記は小難しそうなのか?
というのを最近、(ちょっと)真剣に悩んじょります。
小難しそうな上に、文章が長いし、漢字が多い。
一生懸命書けば書くほど、みっちりと字が詰まり、(一見)とても難しそうになっていく。
こんなことでは、読んでくれる人がどんどん減ってしまうではないか!
世の中には、すごくとっつきやすくて、しつこくなくて(文章が短くて)それでいて、心に残る内容をさらさらさらら〜と書いている人々が沢山いるのに・・・。
スティーブンキングも「小説作法」のなかで、よい文章作りの最大のポイントは、いかに削るか、ということだとのたまっている。
なのに私の文章の無意味にねちねち長いことったら。
・・・短くありさえすれば、いいのかしら?
「国語のテストの答えで、長いのは大体、間違い」
とは私の敬愛する高校の先生の弁。
「校長先生の話と文章は、短ければ短いほど良い」
とは私の弁。
というわけで今日はここまで。