EFTのMLを読んでいて、意見したかったけど、投稿するほどのことじゃないので、
ここに書くこととする。
EFTの、シンプルだけど奥が深いところって、
包丁一本で、りんごの皮向きから、芸術的な創作までできるっていうのに
ちょと似ている。
結局、価値は道具ではなく、使い手にあるってことやね。
それでも、道具がないと、るつんとした裸のりんごにすることも難しくなっちゃう
わけで、道具(とそれを発明した人)の偉大さに変わりはないんだけれど。
包丁といえば、ふと気づいたことがある。
昔は、良く切れる刃物にそこはかとなく惹かれるものを感じていたけれど、
今はそうでもないな。
これはもしかして、私の中のアブナイ何かに変容があったんだろうか?
まぁそれはどうでもいい話ですが。