というのは、ル・グゥインのとっても素敵なにゃんこのお話ですが、
先日、うちにも空とび猫が来たか？
と思うような出来事がありました。
地上数十ｍの場所にあるうちのベランダを、猫が走り去って行ったのです。
窓際にいたトビーはその姿を見るや激しく取り乱し、その後を追おうとしましたが、
いかんせんそのときトビーはリードにつながれ、
ほとんど自由に歩き回ることはできませんでした。
それでも、リードの固定に使っていた椅子ごと引きずって、窓をカリカリ
し続けていました。
で、トビーはさておき、
猫ですよ猫。
高層マンションであるうちのベランダを散歩するとは、普通の家屋の生垣を
乗り越えるのとはちょっとわけが違います。
もし、手すりを伝ってくるときに、足を踏み外して下に落ちたら、
たとえ、懐かしのにゃんこ大先生でも、
無事に着地できるかどうか危ういものです。
（いや、訂正します。にゃんこ大先生でなければ出来ない芸当です）
しかも猫は、左方向から走ってきて、右方向に姿を消しました。
一体どこのうちで飼っていて
一体、どこのうちへ行ったのか？
なぞは深まります。
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先週末から、NLPマスタープラクティショナーコースに出ています。
外国人の講師なので、同時（正確には時間差）通訳つきです。
ダブルインジェクション（おお、懐かしい。うちの研究室のガスクロは
ダブルインジェクションだったなぁ）方式で、日本語と英語で頭に
入ってきます。
が、ときどき、なんていうんですか？
インジェクションしすぎで、つまっちゃうっていうんですか？
ガスクロで言うと、ピークが重なってうまくエリアが計算できないっていうんですか？
とにかく、そんな状態で、寝ちゃったりしてます。
でも、勉強してます。
これからの、更なる成長を（自ら）楽しみにしつつ。。。
