ダイエットしてるざんす。
しかも、「あるある大辞典」で放映されていた、コーヒーダイエット。
もともと、私は胃が悪く、コーヒーを飲むと胃が痛くなる、ことが多い。
それを逆手に取ったダイエットです。
胃を悪くして、食品の摂取量と吸収率を下げよう!!
というのはウソです。(良いこのみなさん、だまされてはいけませんよ)
胃が悪くなるのはホントだけど、と思っていたら、
今日、バイト先のはるちゃんが、
「コーヒーで胃が荒れる、というのはウソだってよ」
と教えてくれました。
とりあえず、コーヒーで胃が悪くなるかどうかは、闇の中です。
でも、コーヒーダイエットに、別の観点からの効果を見出しましたので、ここに報告いたします。
コーヒーでダイエットをしたいときの飲み方は、
1.ホット
2.砂糖なしで
3.食後に飲む
のが鉄則だそうです。
(ああ、あと、高い温度で淹れないことね)
で、食後にホットコーヒーを飲み続けること一週間弱。
私はひとつの宿命的な副次的作用がポジティブに働くことを発見しました。
というのは、コーヒーダイエットの効果を高めるべく、コーヒーを飲んだ後に何も食べないようにしていたら、食後のだらだら食いがなくなったのです。
これはつまり、コーヒーによる食べ物摂取の打ち止めアンカリング、
言葉を変えると、
コーヒーによる「もう食べない」条件付け、
がなされたということであります。
しかも、コーヒーは私には結構「うぇっぷ」な感じがあるうえ、
猫舌なのに、ホットを我慢して飲んでいるので、
それ以上何かを食べたい〜、という「やる気」がそがれるのでした。
ええですぞ、コーヒーダイエット。