本日は、EFT練習会だった。
東京地方でEFT練習会を始めたのは･･･、あら？気づくとすでに半年を
過ぎている。
結構こつこつ続いているのね。
お疲れ様です、関係者のみなさま。
（と、挨拶する場にここがふさわしいかはさておき）
てなわけで、じみ〜に続けてきた練習会が、最近さらに地味さを増している、というところで、ちょっとテコ入れをはかり、EFTにおける筋肉テストの活用法なんかのミニセミナーを企画した、ところ、ちょっと久しぶりの盛況。
メンバーはさほどかわらず、ではあるけれど、工夫って大事ね。
それはさておき、T氏発案による本日の筋肉テストを使ったEFTのタッピングは、なかなか結構な効果が感じられた。
大雑把に何をやったかを概説すると、身体の不具合をテーマに筋肉テストで治療抵抗を探り、それをリリース（←この作業がほぼ心理的逆転に相当）。つぎに残った体の不具合を意識して回路維持モードに入り、その状態でタッピング。このタッピングのときは、しっかり身体不具合の情報がロックオンされているので、とくにリマインダーを入れる必要もなく、ひたすらタッピングができる、という寸法。
（ここには、EFT、スリーインワンあるいはTFH、FAPのテクニックが入っています。よくわから〜ん、けど知りたい、というひとは個別にご連絡ください。）
さらには、相手に触れずに、自分で相手の筋肉テストをとる、というのもやった。
なかなか盛りだくさんな内容でよかったのだが、私が実験台になる、と見せかけて、胃痛をやってもらったら、結構反応が激しくでて感動してしまいました。
この方法、身体感覚には結構な効果がありそうです。
