なんでも、
あるとてもいやな状態から、
望ましい自分へと大きな変革を遂げた人はみんな、
「もうこんなじぶんはいやだ!!!!」
と、強く思うことから始まった、そうです。
「もう二度と、こんなことにはならない!!!!」
という思いが強いほど、
変われる。
とても納得なので、日記に書いてみました。
ただ、多くの場合、
「いやだぁ〜〜〜!!!!」
と、強く思えるのは、
結構タフな人が、
かなり過酷な経験をしたとき、
ですよね。
よわっちぃ人は、過酷な経験に至る前に、逃げて、
自分の嫌な部分を中途半端に温存します。
あるいは、過酷な経験に至っても、微妙に、
自分の嫌な部分を温存します。
−嫌いなんだけど、捨てられないの。
つまり、
「いやだ〜〜〜〜!」
と思い切ることができない人々は
どうしたらよいのか、という話です。
本当は、自分の話なので、捨てる必要はないのです。
捨てるやり方もあるけれど、別のやり方もあります。
捨てる神あれば、拾う神あり。
結局、同じことなんですけどね。
どちらにせよ、自分が望むところに行き着くだろうと、
私は思っています。