今日は、NLP学院の北岡泰典先生の公式ワークショップに参加してきました。
NLP学院はグリンダー系のNLPなので、私には新しいことが沢山でした。
そして今日のお題は、
「NLPは瞑想に取って代われるか！」
というものでした。
そこで行われたワークは、「汝自身を知れ」
ということで、通常、瞑想で達成される目的が、NLPによっても達成
しうるか、という北岡先生オリジナルの発想に基づくもので、大変エキサイティングな
ないようでした。
で、そのワークの中で思ったことは、
自分と相手と第3のポジション、あるいはメタポジションをある程度
自由に行き来できると、コミュニケーションは活発化する。
そして、うちに帰って読んだ日経朝刊を合わせて考えると、
そうやってコミュニケーションが活発化すると、
子供を持ちたい人が増えるかも、
という発想なんでした。
突飛？
に聞こえるよね。
それは、コミュニケーションのある程度までの活発化は価値観の均一化に
寄与するから、というのが理由なのですが。
というと、価値観の多様化はコミュニケーションの欠如から生まれた、
といっているようにも聞こえますが、
本当か？それは本当なのか？
分かりません。
でも、今晩、NLPの奥深さを垣間見て、ちょっと楽しかったです。
