のんびりライフの鳩日記

日常の、あれこれ感じたことなどをつづります。(不定期更新)

優位な感覚

先日、NLPのコースに出て、
私は、人に何かの話をするときには、
視覚のイメージを頭に思い浮かべながら、
使う言葉は体感覚に依存している、
ということが分かった。


・・・だからか。
(↑しゃべらせると、「どっぷり」とか「きゅるるる」とか言葉にしにくい擬態語が多い人)


てなわけで、私がよく使う得意な感覚というのは、使う状況や方法によって複雑に錯綜しているということが自分なりに納得できたわけですが、
人によっては、外界の情報を受け取るにも
頭の中で整理するにも
外に向かって表現するのにも、
同じ感覚を集中的に使う人、というのもいます。


たとえば、
視覚が突出して優位な人は、イメージで記憶を思い浮かべることが多いし、
考えるときも、イメージだし、
表現も、思い浮かべた画像を「見える」事に関する言葉を多用して表現する、とかです。



んでふと思いついたのは、
今日は、しばらく前にラジオの通販番組で、
バラのサプリを飲み続けると、体がバラの香りになるという話をしており、
特定の食べ物を食べ続けると、そのうち、体からその匂いがしてくるらしく、
そんな場合、
たとえば、好きくないけどしつこく言い寄ってくる相手が
嗅覚優位だった場合には、
その相手が苦手な食べ物(キムチとか)を食べ続けキムチ体臭になる、
という方法が有効ですね!
というナイスなアイディアです。


微妙にNLPとは関係ない話でしたか。
失礼しました。