のんびりライフの鳩日記

日常の、あれこれ感じたことなどをつづります。(不定期更新)

本の変遷

 今年の初めに(と言っても2月も半ばになってからですが)、読書日記をつけよう!と思い至った。理由は、本を多く読むということを日々の目標にしている割に、最近、あまり読書量が増えていかないので、どれだけ本を読んでいるかの認識を明確にすることで意識を高めたい、ということがひとつ。また、本を読んで感心してそれで終わり、記憶が続かないので記録を続けてみよう、というのがもう一つの理由。


 ということを思い至ったついでに、改めて、自分の読書の変遷を振り返りたくなった。
 とくに、小説が主だった私の読書傾向が、ドキュメントとか、心理学とか、自己啓発に大きく舵を切って以来の変遷が、私の30代以降における人生のミニ激動を(ミニ、というよりマイクロ、というよりナノ、てかピコ?←誰も読まない自分のブログでそこまでへりくだらなくても・・・)反映しているのではないかと思ったから。

 というわけで、読書日記の最初は、まずは大きな変遷の記録から入りたい。
 といいながら、今現在時間がないので、帰ってきてから書く宣言。
 ついでに今日は、一昨日、バレンタインデーに視聴した東浩紀さんのニコニコ番組からえた理系と文系の話の違い、シンギュラリティは来ないの話、からきている脳と身体の話。「身体のノイズ」から思い至った、メタレベルの話で問題は解決しない、の話につなげたい。