今日も今日とて、公園に行った。
いつものように、ハトはのんびりあちこちに散開していたので、今日は少し近くでかんさつしてやろうと、近寄ってみた。
すると、何だか気になるところが。。。
この水飲みをするくちばしのつけねが、白っぽい。なんだこれは?
と思ってさらに近づくと、とっても白いのである。
気になって調べてみた。
すると、これは、ハトさんが皆さんお持ちの「鼻こぶ」というものらしい。
何でも、柔らかいこぶ状のものらしく、「鼻竜(びりゅう)こぶ」とか、「ろう膜」とも呼ばれるそうで、ハトの他にも、数種の鳥類の皆さんにもあるそうな。
なんか、白いチョークでもつけてきたようにみえるけれど、こぶだった(しかも柔らかい)とは意外である。
いつの日か、触ってみたい、ような、みたくないような。。。
ハトについて、着々と詳しくなっていく今日この頃である。