のんびりライフの鳩日記

日常の、あれこれ感じたことなどをつづります。(不定期更新)

新年を迎え、日食も迎えたのち

明けましておめでとうございます。
と、誰に言っているのやら。

今年最初の週末は、トライアル研修で2日間のお勉強デーだった。
久しぶりの本格的な研修。考えてみれば、昨年の1月も、久しぶりの研修だった。
ただしその時は、動機づけ面接研修。
これに関しては、ワクワクしながら勉強し、すごくためになる!と
思ってそのあと勉強会などにも2回ほど参加したが、すでに私の中のブームは去っている。。。

なぜならば、なんだかやけに恣意的になってしまうのだ。この手法では。
周りが保健師とか看護師とか、医療関係者ばかりなので、
ベースとなるマインドの違いも、ちょっと私にはハードルになっている気がする。

そんなわけで、また今年の始まりには、例の協会に回帰してきたことになる。
今回、かなり正直な自分をさらけ出して、クライエント役とキャリアカウンセラー役に
臨んだ。率直に、素直に自分を出しただけあって、色々と学びはあったように思う。

で、あれこれ考え、シュタイナーが言う、内的平静のための自分を客観視する時間、
ダスカロスが言う、内省、
グルジェフの言う、自己観察は、かなり重なるものだという発見があった。

なぜかシュタイナーに言われると、すごく素直に言うことを聴く私は、
久しぶりに「いか超」を手に取り、すっかり「神秘学徒」になるつもりに
なったのだが、今朝になり、松村先生の雑記を読んだら、
「楽しいことを本気で探求しよう」と書かれていて、
おお!そうなのか!、とこれまた自分の心持を新たにしたのであった。

いや、たしかにシュタイナーの教えに従うには、あまりにストリクトで抑制的で、
真面目すぎて・・・、本当にその修行を継続できるのか訝しく思っていたのだ。
というよりも、神秘学徒の修行に専念する、と思った時に、何か人生の一抹の空しさが
胸をよぎったというかなんというか・・・。

結局、ふらふらしている昔と全く変わらんじゃんかよ〜(涙)、
でも、これをやっていれば死んでもいい!と思う私の楽しいことってなんだろう?
と考えなきゃ、と思いながら眠りについたところ、今朝起き掛けに、うつらうつら見た
夢のさいごに、何かのボード(?)か紙に書かれた文字に明確に、
「好きなことは必ず見つかる」と書いてあった。
赤い字で。
続けて、もう一文書いてあったのだけれど、そちらはあまりインパクトが無くて
記憶に残っていない。

でも、目覚めに夢で文字をみるのは、めずらしい。
やっぱり、書くことなのかなぁと思いながら、今日こうしてブログを書いている。

ずーっとやっていて、夢中になれることって、確かに、書くことではあるんだよね。

松村先生いわく、自分がどうなりたいか、ということを人はすぐに忘れてしまう。
1月6日は、半年に一度の日食の日で、メンタル体の意図をアストラル体以下に打ち込む
野に適していたそうだ。
残念だなーと思うのだけれど、神秘学のほうはまぁ打ち込んだので、良しとしよう。
いずれにしろ、毎日の生活の中で、こうなる!というメンタル体の意思を持ち続ける
ことが大事なので、次の新月日食まで、メンタル体の意思を育てよう、そうしよう。

なので、書く。