のんびりライフの鳩日記

日常の、あれこれ感じたことなどをつづります。(不定期更新)

12月26日の新月は寝ていた

 大変久しぶりにブログを書く。この前の記載は、9月だったらしい。思ったよりも最近だなぁと思う。というのも、もうすぐ年末なわけだが、1年が早い!という驚きすらも今年は常態化して自然に受け止める次第になっているので、「3か月と3週間」という暦上の時間の流れから予想される感覚時間が、実感覚時間より短いので、むしろ長く感じるのだ。(全く分かりづらいことですみません。3か月だと体感で2週間ぐらいだろうと思われるが実際には、体感は1か月ぐらいあるから意外に短いな、みたいな・・・)

 

 そんなわけで、”思ったより”久しぶりでもなくブログを書いているのは、12月26日がエネルギーの高い新月だったという誰かの呟きを見たからである。

 やぎ座の新月木星と合で、天王星とも120度なので、いろいろと今後への影響も強いんじゃない?ということらしい。そこで、あら、そんな貴重な日に私は何してたかしら?、と考えてみた。

 ほんの2日前のことなのだがすぐに思い出せなかったのだけれど、よく考えたたら寝ていた。その日からオフに入るので、あれこれやろうと前日の夜には意欲満々だったはずなのに、犬の散歩から帰ってきたらもう体が休みたくなってしまい、午前中も午後も家のソファーに倒れて夕方まで消費してしまったのである。

 数日前まで風っぴきで調子が悪いのに休養を十分にとらなかったせいだろうと勝手に解釈していたのだが、よく考えたら太陽が日食をしている間、ずっと寝ていたことになる。

 そうかー、月のエネルギーチャージだったのかぁ。

  ホロを確認したら、私のネイタルの月・水星合と火星に60度、土星にワイドに90度などもあったので、個人的にもインパクトが強かったほうなのであろう。

 ちなみに、チャージされたエネルギーは、体に浸透し、月の赤いモノとなって昨日から今日にかけて、体外に排出されている。

 つくづく、人の体は宇宙の一部だなぁと感じる。

 2019年最後の新月、しかし、エネルギーはただ体を流れて終わるのか、今のところは不明である。影響とか変化とかは、これからの日々にかかっているのであろう。