と、呼んでいいのか、よくないのか。ただの偶然にしておくようのが惜しいようなことがあった。
昨日は、精神的に絶不調で、お家でネット三昧して遊んでいた。とある精神科医が開いているホームページをみつけ、プロフィールを読んだら、どうも以前会ったことがある人に思えてきてメールを出した。
そしたらなんと、本当にその人だった。
過去、エキサイトフレンズで知り合って、たった一回あっただけの人なのに。印象的な人で、話もそれなりに盛り上がったけれど、なぜかその後のメールのやりとりは無く、連絡先も知らないまま終わったのだ。
今からもう、5年近く前の出来事である。
これこそまさにネットの威力だと思う。確かに、彼女の立ち上げているホームページの内容自体、私の興味と重なるし、とてもよくできているから、そういう意味では彼女自身の世間に出る実力がモノをいったわけだけれど、それにしても、ネットが無かったら彼女がよほどの有名人にでもならない限り、再び目にすることはなかっただろう。
それにしても、こういう「偶然」が起きると、ここにはどれだけの意味があるのかしら？と考えてしまう。いわゆる、シンクロニティなのじゃないかと。
自分の人生が変わるような何かの転機や、天からの啓示みたいなのを日々待ちわびているようなところが私にはあって、この出来事は運命の神様の前髪につながっているんじゃないかとほのかな期待を感じたりする。
といっても、そこから自分の新しい可能性がどれだけ広がるかは、結局は私次第だと言うことを私は知っている。
知らないぐらい猪突猛進なら、それはそれで望むところなんだけどねぇ。
なお、今日は本屋で、こんな本を立ち読みしてしまった。
ある種センセーショナルな内容である。得たいの知れないもの好きな私としては、購入すべき？と悩んだけど、結局置いてきました。
どうやって、星座を換えるかは、ここに書いてしまうと作家の人に悪いので伏せておきますが、どうやらある行為をすることで、そのときのトランジットのホロスコープを脳に取り込む（自分が誕生したときのホロスコープに変わるものとして）ことができるらしい。だからそれは、これから訪れる日時のうち、特定の日時を自分で選び、それを自分のものとすることができるという方法であって、私のように、ノーアスペクトの土星のせいで自らを律することができないのだこれを変えたいのだ、と思っても、その部分だけ取り出して変更、と言うわけには行かないのです。
このところがとても残念だった。
でも、その本には、この方法でその人の持つホロスコープは変わり、人格も本当に変化する、と書かれてました。
ほんとーーーーか？
ほ・ん・と・う・なのか？
すごーく気になる気になる。
誰かに実験してもらいたい。
なにしろ、自分では中途半端にしかホロスコープが読めないので、私が望むような人となるためにふさわしいホロスコープかどうか、自分では判断できる自信ないし。
誰かぜひ、実験台になってみてください。
