のんびりライフの鳩日記

日常の、あれこれ感じたことなどをつづります。(不定期更新)

男性たちが見て楽しむものとは

今日、普段見慣れないアメリカのニュースサイト、ABC.comを見ていたら、
ふと、こんな科学ニュースを見つけてしまった。

タイトルは、
Studies: Men Enjoy Seeing Bad People Suffer
サブタイトルは、
Study Suggests That Men's Brains Feel Good When a Disliked Person Feels Pain

意味は、
男の人々は、悪者が酷い目にあうのを見るのが楽しく、
男性の脳は、嫌いなやつが痛い目を見ると気分がよくなる、
ということです。


相手に何の問題もないときその人が辛い目にあえば、男性も女性と同様に同情的になるけれど、悪者やズルしたひとであれば、女性は同情的になるのに対して、
「ザマァミロ!」
と、感じるらしいです。
これは、男性が復讐に熱意を傾けたり、悪者を罰するのに夢中になることの説明になるのではないか、とのことです。


というのが、脳生理学の実験で明らかになったと。


まぁ、言われてみるとそんな傾向がありそうな気もする。
でも研究者の人は、これが男女の生物学的性差とは単純には言えず、育ってきた文化的背景の影響によるものとも考えられる、
といっています。
私個人的には、民族的な違いとかはどうなんだろう?
たとえば、バリ人とか?
とかが気になるわけです。


(今日は時間がないので、これといった考察は無し。じゃっ。)