のんびりライフの鳩日記

日常の、あれこれ感じたことなどをつづります。(不定期更新)

AI

 

ずっと、AIが気になっている。
 いわゆる、シンギュラリティ(技術的特異点)とか、2045年にこの世から無くなる職業、残る職業は何かとか、そういった議論には惹かれ、いろいろな技術ニュースを読んだりする。

 ちなみに、シンギュラリティって、別に人工知能が発達して人間の能力を超えるという話ではないのだって、知ってました?
 wikiによると、
 "シンギュラリティを唱えたレイ・カーツワイルによれば、「100兆の極端に遅い結合(シナプス)しかない人間の脳の限界を、人間と機械が統合された文明によって超越する」瞬間をシンギュラリティといっているのであって、人間の知性と機械の知性の融合によるポスト・ヒューマンへの進化が起きるという説を唱えているそうなのだ。

 これって、SF作家のアイザック・アシモフが書いた「幼年期の終わり」なんかを思い出させる。というか、人間の進化については、色いろな話が昔からあるし、私がAIに惹かれるのは、単にAIというもの自体に何か魅力を感じるからだ。

 それは何だろう?と、今日ちょっと考えている。

 「知性」と言われながらも、動物的ではないもの。
 単純な機械の計算や合理性から、温かみのある何かが生まれる感じがするからなのか。。。
 ぜんぜんうまく言葉にならないので、全くまとまりなく文章もないのですが、ひとまずメモ。覚書です.