のんびりライフの鳩日記

日常の、あれこれ感じたことなどをつづります。(不定期更新)

幸せな確信

最近、よく友達と会って話をすることが多い。
今日も、友達が家に遊びに来て延々おしゃべりをしていた。


とはいえ、一応カウンセラー/セラピストとかを仕事にしているので、
人と会って話をするのは仕事の一部。
ふと気付くと、結構色んな人と会ってしゃべっている毎日なのだけれど、
当然のことながら、カウンセラーとして話を聴くときの真剣さや消耗する度合い、
というのは友達とのおしゃべりの比ではない。


てなわけで、今日は、友達と気楽で楽しい時間。


久々に、友達の恋愛話なんかも聞いたりすると、
俄然いろんな策を弄したくなる私。
それはこういうアプローチで、ああしてこうするとそうなって・・・。
本人を差し置いて一人妄想が膨らみ、楽しいことこの上なし。
もう、私の頭の中では、すっかり幸せな前途洋洋カップルが出来上がっている。


潜在意識が現実化する法則からすると、この私の頭の中のハッピー妄想をそのまま本人に植え付けてあげたいと思うほどなのだけれど、なかなかそうは行かないらしい。


でも本人に何か不安があるなら、当然すかさずタッピング。


すると、私の嬉しそうで楽しそうなハッピー感は結構相手にするっと伝わるっぽい。


そして、やがて彼女のもとには幸せが訪れるということを私は知っている。


だってね、自慢じゃないんですけど(って、これは絶対自慢なんだけど)、
私が過去、
「彼女(彼)がほしい」とか
「結婚したいけど、相手が・・」とか
という話をした友達は全て、
その後、必ずハッピーな展開を迎えているのだ。
それはタッピングを覚える以前から結構そうだった。


・・・ええ、それは確かに、私が自慢することじゃないって言うのは分かってますけどね。
なにしろ、幸せをもたらしたのはその当人たちの行動や努力や気持ちの結果なので。
でもなんか〜、最終的に必ず良い報告を聞き続けているので、それは今や確信となっているのです。
私にそういう話をすると、そのあと良い展開が待っているのよ、と。


なんてまるで、私が幸運を呼ぶラッキーガール(←過剰表現)みたいなことを言うわけですが、実際私自身は当然ながら何もしてはいないんですけど、それでも多分少しは役立っているのじゃないかと思うのです。
それはどういうことかというと、
何かの夢があって、それを誰かに話すとき、
その誰かがその夢を自分以上に信じて心に描いてくれると
自分にもちゃんとそれが反射して戻ってくるのです。


だから、もしも自分が心配性なら、のん気で楽天的な人に喋るのがベターかもしれません。
そして相手の、こ〜んな素敵で楽しいことがあるといいよね〜光線に
そのまま乗かって、潜在意識にするっと落とし込む。
複数の人たちでやると、きっとさらに効果は倍増。


さらにいうと、あなたの大切な友達にしてあげられるのはまた、
今ある障害や問題への心配を口にすることよりも、その友達の現在の良いこと沢山数え上げて、将来、幸せでうまく行っている姿を思い浮かべてあげることだったりするのかもしれません。


てなわけで私は、彼女の幸せそぅ〜な姿を思い浮かべつつ、
うふふ〜〜と思いながら、ベッドで眠りにつくのでした。